最近のセブンイレブンに思うこと

プラネ

2021年04月18日 11:25

長野市内のコンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミマに大きく分けられると思います。個人的にはイトーヨーカドーを運営していたセブン&アイ・ホールディングスを贔屓にしたいと思っています。

イトーヨーカドー長野店の閉店は残念でした。しかしここ10年位日曜日の夜に行けばガラガラで平日の方がお客さんが多い感じがしました。

そごうやダイエーが閉店した2000年代前半には中心市街地の客離れが始まりイトーヨーカドー長野店も閉店してもおかしくなかった中で令和や2020年まで引っ張ってくれたことに感謝してコンビニではセブンイレブンを贔屓にしたいと思います。

最近セブンイレブンに行って感じることです。そんなに大袈裟なことではありませんがセルフレジが浸透してきたことを感じます。セルフレジは便利ですが53歳の僕が近い将来退職した時に雇用の受け皿になるコンビニの求人が減るのではないか?という不安を感じます。

他にもう一つは以前はドリンクを買うとnanacoポイントが10貯まる商品がありましたが最近はセブンイレブンに行ってもそのドリンクは見かけなくなり代わりに10円位安くなっています。

実際には割高の商品を10円安くしただけなのは理解していますが貯まったnanacoポイントでCoCo壱番屋さんでカレーうどんを食べれたことがありドリンクを通じてポイントを貯める楽しみがなくなったのは残念に思います。

コンビニは生活に寄り身近になっています。セブンイレブンでは他社に無いサービスやセブンイレブンブランドの充実を願っています。

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