JABA第62回長野県知事旗争奪大会/エネオスが12年ぶり優勝
僕は毎年4月に開催される社会人野球の長野県知事旗争奪大会を楽しみにしています。この大会に出場した選手の中から数名ドラフトで指名される選手が出ています。
第62回目になる今年の大会は4月7日から11日まで開催されましたが残念ながら無観客試合でした。
晴天に恵まれ日程通りに進みました。4月10日と11日は愛犬の散歩で6時半過ぎにオリンピックスタジアムの前を通るとナイターの照明が灯り熱戦続きだったと思い観戦したかったです。
大会は全国から16チームが参戦、4チームが4ブロックで総当たりリーグ戦を行い上位1位が最終日に決勝トーナメントを行う日程でした。
僕が応援している長野市の信越クラブはエネオス。三菱重工west、ジェイプロジェクトと対戦、全敗でしたが全国の強豪との闘いから何かを掴んで欲しいです。
決勝トーナメントは東邦ガス対明治安田生命は8対5で東邦ガスの勝ち
エネオス対JFE東日本は8対6でエネオスが勝ちました。
決勝は平成19年に優勝したエネオス対平成24年に優勝した東邦ガスの対戦でした。
エネオスが5対3で勝ち優勝、エネオスの優勝は田澤純一投手が在籍していた時で田澤純一投手はストッパーとして登板していました。
昨年は緊急事態宣言の中で中止、今年は無観客試合と2年連続で長野県知事旗争奪大会を観ていないので来年はコロナが落ち着き観戦できることを願っています。
参加された皆様の更なる活躍と企業のご商売の繁栄と社会人野球の発展を願っています。
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