ホリエモン/独立リーグ新球団/故郷の北九州市に設立
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏は故郷の北九州市に野球の独立リーグの新球団[福岡北九州フェニックス]を設立することがニュースになっていました。
堀江貴文氏は球界再編に一石を投げたりフジテレビ買収の頃は大きな相手に挑むイメージがあり一目置く存在でした。
しかし最近は宇宙ロケット計画の頓挫や餃子屋さんの嫌がらせやコロナ禍での対応と意固地というか以前のように大きな相手に挑むイメージが無くなり残念に思います。
今回の北九州市に独立リーグの球団をつくる件ですが以前福岡と長崎に独立リーグの球団がありましたが数年でなくなりました。
九州全域に人気のあるソフトバンクの地元で独立リーグを運営するのは無理があると思います。
僕は独立リーグのグランセローズの後援会に入り毎年10試合ほど観戦していますが観客数が1000人超えることはほとんどない状態です。
以前オリンピックスタジアムに広島対巨人戦が巡業に来ましたが24000人超満員だったのに数日後に開催されたグランセローズのナイターは500人でした。
先に僕はグランセローズの後援会に入り年間10試合以上観戦した…と書きましたが球場で知り合いに会ったことはまずなくNPBのファンが独立に足を運ぶのは稀だと思っています。
最近の動向をみているとホークスのお膝元で数百人しか観客が入らずホリエモンさんがへそを曲げて投げ出すような気がしています。
ホリエモンさんが辛抱強く球団運営して成果が出たら素直に謝りたいと思いますが根付くように頑張ってほしいです。
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