長野の燃える水/長野の地下資源/長野市立博物館/夏季企画展
8月22日まで長野市立博物館さんで夏季企画展/長野の燃える水/が公開されていました。
浅川ループライン沿いに油田の後があり気になっていましたがそのことについて紹介された企画展でした。
第1章で長野市の石油の歴史、第2章でなぜ長野市で石油が出るか?の解説がありました。
第3章は長野市の地下資源の解説がありました。
温泉は大自然の恵みで積極的に楽しみたいと思いました。
須坂市の米子鉱山が300年続いたのは凄いと思いました。僕は若い頃勝目梓さんの本をよく読みました。勝目梓さんはかつて炭鉱で働いていたことがあり炭鉱跡地が小説に出たこともありました。それに影響され愛媛県の別子銅山や島根県の石見銀山に行ったこともありました。現在は米子鉱山跡はどうなっているか?分かりませんが須坂市にも全国的な鉱山があったのは興味深いと思いました。
長野市の地下資源が有効活用されることを願っています。
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