畑に時々出没した猫/保護され避妊手術後外猫に…9月20日

プラネ

2021年09月20日 09:42

僕の母親は自分の家で食べる分ですが畑で農作業をしています。5月29日朝手伝いに行った時に猫がいました。母親に聞くと前日の28日に初めて見たと話していました。

その後母親が畑から戻ってくると猫がいたか?と聞くのが日常会話になりました。

猫は毎回母親の畑に出没するのではなく不定期でしたが雨が降った後でずぶ濡れで歩いていた話しを聞くと胸が痛くなりました。

エサを置いても違う野生動物のたまり場になってしまう可能性があるので諦めました。

今日9月20日祝日は愛犬と犀川第2緑地に散歩に行き朝食後横になっていると母親が9時頃戻ってきました。

母親が言うには畑に時々出没する猫のことが動物愛護の活動をして安茂里の動物福祉協会さんの耳に入り今朝罠が張られ保護されたそうです。

雄で生粋の野良ではなく捨てられたか?逃げ出したそうで母親が見ると背中にあばら骨が浮かび栄養状態が良くなかったことを感じたそうです。

愛護団体の人曰く避妊手術をして外に放つと言っていましたが元飼い猫を外に放つのはどうかと思いました…しかしかといってわが家でも老犬がいるので引き取れずいかんともしがたい気分です。

母親はもしかしたらまだ猫がいるかもしれない…と言ったので急いで畑に行きましたが保護された後のようでした。

保護された猫は悪いことをしていないので猫生を全うして欲しいですが保護できない無力感と元飼い主に対する怒りといろいろな感情が交差する祝日の朝を過ごしています。

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