長野市立博物館プラネタリウム投影機ウラノス/20年12月6日引退

プラネ

2021年03月13日 22:41

プラネタリウムといえばデートスポットであったり家族でお出かけする場所だと思いますがそんな中で1人で出かけてしまうほどプラネタリウムが好きで長野市立博物館さんをホームグラウンドに楽しんでいます。

長野市立博物館さんは昭和56年に開館、2020年に使われていたプラネタリウム投影機ウラノスは1997年から始まった2代目でしたが昨年の12月6日で引退、取り壊しになり2021年からパソコンとプロテクターで投影することになりました。

12月6日は2代目ウラノスとお別れするためにプラネタリウム観賞に行きました。この日のテーマは「火星、赤い惑星の大接近」でした。

長野市立博物館さんのキャラクター「博士」が2×××年に火星に行く場面から始まります。暗かったのでメモがとれなかったり解読不能になりましたが…

火星は最大20°最低-140°
1日が24時間40分
土や砂が赤い
季節の変化はある
大気は薄い
地下に水があるかもしれない
27000メートルのオリンポス山がある
火星の夕方は空が青くなる等の解説がありました。

2代目ウラノスよ23年間ありがとうございました。何回観賞したか分かりませんが年に10回は行っていると思うので200回は行ったと思います。キャラクターの博士に会えなくなるのは寂しいですが仕方ないと諦めています。

23年間お疲れさまでした。役目を終えたウラノスに敬意を表しながら令和や2020年から始まるプラネタリウムの新しい歴史に期待しています

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