2021年07月12日

満天の星空タイム/月の話/長野市立博物館プラネタリウム

長野市立博物館さんでは毎月第1日曜日3時から満天の星空タイムという通常の投影とは違う生解説を行っています。

7月4日も開催され出かけてみました。この日は月の話でした。普段よりお客さんは多めでしたがこの日は珍しく爆睡してしまい気がついたら最後の月の誕生シミュレーションになっていました。

次回からはしっかり話を聞きたいと思いました。 


 

2021年06月27日

暦の話/満天の星空タイム/長野市立博物館プラネタリウム

プラネタリウムと言えばカップルのデートコースであったり家族連れの憩いの場でありますがそんな中で出かけてしまうほどプラネタリウムが好きで長野市立博物館さんをホームグラウンドに楽しんでいます。

現在はコロナ禍で天体観測等は行われていませんが毎月第1日曜日の午後3時から開催される生解説の満天の星空タイムを楽しみにしています。

6月6日日曜日の満天の星空タイムは暦の話がありました。

暗い中でメモをとりましたが解読不能で行ったという記録だけになりますが星の話しを聞くのは楽しいです。関係者の皆様ありがとうございました。7月も楽しみにしています。 


 

2021年05月22日

月食の楽しみ方/満天の星空タイム/長野市立博物館プラネタリウム

プラネタリウムといえばデートスポットであったり家族連れの出かける場所のイメージがありますがそんな中で1人で出かけてしまうほどプラネタリウムや星に興味があり長野市立博物館さんのプラネタリウムをホームに楽しんでいます。

毎月第1日曜日に満天の星空タイムという生解説番組が投影されています。5月2日は皆既月食の楽しみ方というテーマでした。

5月26日に皆既月食があります。長野市では月が昇る前に月食が始まり完全に欠けた月が見られるのは20時9分から20時28分で21時53分に月食が終わるそうです。

皆既月食は月が見えなくなるのではなく赤銅色になり満月なのに星がみえるそうです。

通常なら長野市立博物館さんで観望会をするのですがコロナ禍のために開催しないそうです。

当日は晴天になることを願っています。 


 

2021年05月02日

2021年の天文現象/満天の星空タイム/市立博物館プラネタリウム

プラネタリウムといえばカップルのデートコースだったり家族連れの憩いの場だったりしますがそんな中をひとりで出かけてしまうほどプラネタリウムが好きで長野市立博物館さんをホームグラウンドに楽しんでいます。

昨年はコロナ禍であまり行かれずに残念でしたがもっと残念だったのがウラノスという投影機が12月6日で引退、1月中旬まで取り壊しでプラネタリウムが休館になることでした。

長野市立博物館さんのプラネタリウムでは毎月第1日曜に満天の星空タイムという通常の投影とは違う生解説が行われその時に相応しいテーマを投影してくれ楽しみにしています。

2月7日の満天の星空タイムは2021年初めてでありウラノスが引退してパソコンとプロジェクターによる初めての投影で楽しみでした。

この日の満天の星空タイムは2021年の天文現象の解説でした。メモした手帳を雨で濡らして解読不能になり行ったという記録だけになり残念ですが今月26日に皆既月食と11月に部分月食があるそうです。

現在コロナ禍で実際の星の観察は長野市立博物館さんでは行われていませんが早く収まり天文イベントが開催されることを願っています。 


 

2021年03月20日

長野市立博物館プラネタリウム/リニューアルオープン

プラネタリウムと言えばデートコースだったり家族連れで賑わう場所ですが僕はそんな中で1人で出かけてしまうほどプラネタリウムが好きです。長野市立博物館さんのプラネタリウムをホームグラウンドに楽しんでいます。昨年はコロナ禍で2月24日に行って以来投影が自粛されたりでほとんど行かれませんでしたがウラノスというプラネタリウム投影機が引退することになり12月12日から1月17日まで改修工事で休館することになりました。

12月5日にウラノスの最後の投影に行ってきました。ウラノスは2代目になり長野五輪前の1997年から23年間投影されたそうです。長い間ありがとうございました。

2月7日にリニューアルオープン後初めての投影に行きました。ウラノスは取り壊され今後はパソコンとプロジェクターで投影するそうです。その方がウラノスよりたくさんの星が投影でき最新の情報を知らせることが出来るそうです。

ウラノスは無くなり跡は通路になっていました。見慣れた風景が変わり寂しさを感じましたが時代の流れなので仕方ないと思いました。まだ違和感がありましたが観ているうちに慣れてくると思います。

長野市立博物館さんは1981年に開館、今年で40年になります。写真3枚目と4枚目の場所に開館時から投影された番組のパンフレットが飾られていましたが狭くなり撤去されたそうです。

昭和が遠くなったようで寂しいですが2020年代になり令和になり節目に新しくなるのは仕方ないと思いました。

開館時は冥王星は太陽系の惑星でしたが現在は準惑星になりました。はやぶさが小惑星の土を持ち帰り新しい発見もあると思います。天文を取りまく環境はどんどん変わっていきます。リニューアルオープン後の新しいプラネタリウムに期待しています。 


 

2021年03月13日

長野市立博物館プラネタリウム投影機ウラノス/20年12月6日引退

プラネタリウムといえばデートスポットであったり家族でお出かけする場所だと思いますがそんな中で1人で出かけてしまうほどプラネタリウムが好きで長野市立博物館さんをホームグラウンドに楽しんでいます。

長野市立博物館さんは昭和56年に開館、2020年に使われていたプラネタリウム投影機ウラノスは1997年から始まった2代目でしたが昨年の12月6日で引退、取り壊しになり2021年からパソコンとプロテクターで投影することになりました。

12月6日は2代目ウラノスとお別れするためにプラネタリウム観賞に行きました。この日のテーマは「火星、赤い惑星の大接近」でした。

長野市立博物館さんのキャラクター「博士」が2×××年に火星に行く場面から始まります。暗かったのでメモがとれなかったり解読不能になりましたが…

火星は最大20°最低-140°
1日が24時間40分
土や砂が赤い
季節の変化はある
大気は薄い
地下に水があるかもしれない
27000メートルのオリンポス山がある
火星の夕方は空が青くなる等の解説がありました。

2代目ウラノスよ23年間ありがとうございました。何回観賞したか分かりませんが年に10回は行っていると思うので200回は行ったと思います。キャラクターの博士に会えなくなるのは寂しいですが仕方ないと諦めています。

23年間お疲れさまでした。役目を終えたウラノスに敬意を表しながら令和や2020年から始まるプラネタリウムの新しい歴史に期待しています