2021年08月09日

千曲川の魚とり/長野市立博物館/春季企画展/21年6月13日

既に公開は終了しましたが4月24日から6月13日まで長野市立博物館/春季企画展として〔千曲川の魚とり〕が公開され最終日に行きました。

昔の長野市は海の魚は年取りなど年に1度の貴重なもので千曲川で獲れた鮭等は藩や幕府に献上したそうです。

安茂里、
川合新田&稲葉
篠ノ井、真島等地域毎で使われていた漁具が展示されていました。

詳しく書いたメモをなくしてしまい感想ではなく行った記録になってしまいましたが先人の知恵の素晴らしさや自然と共存していた人の営みを感じ市内の川を大事にして魚が住めるようにしたいと思いました。 


 

2021年08月02日

川中島合戦の光彩/長野市立博物館春季企画展/21年6月13日

更新する機会を逃し2カ月近く前になりますが6月13日で終了した長野市立博物館春季企画展の川中島合戦の光彩を見に行きました。

感想を書いたメモを無くしてしまったので行った記録になってしまいますが…

1つだけ印象的だったのは岡崎城の関係者が多数飯山に来たことを知りました。

太平洋側の愛知県から雪深い飯山に来て大変だったと思いますが人の行き来は昔からあったと思いました。関係者の皆様充実した企画展ありがとうございました。夏の企画展も楽しみにしています。 


 

2021年06月20日

私たちの町の考古学/長野市立博物館

更新する機会を逃し4ヶ月ほど前になりますが2月23日に長野市立博物館さんで開催された私たちの町の考古学に行きました。

第21回長野市埋蔵文化センター発掘調査速報展になります。

メモした手帳を濡らしてしまい解読不能になり行ったという記憶になりますが発掘された文化財に歴史のロマンを感じました。関係者の皆様素敵な企画展をありがとうございました。歴史の謎が更に解明されることを願っています。 


 

2021年06月13日

企画展/描かれた弥生の祭人/長野市立博物館/21年2月23日

更新する機会を逃し2月の話しになりますが23日日曜日は長野市立博物館さんの企画展/描かれた弥生の祭人を観に行きました。メモした手帳が雨でずぶ濡れになり解読不能で行ったという記録だけになってしまいました。次回からは早めの更新をしたいと思いました。 


 

2021年03月13日

長野市立博物館プラネタリウム投影機ウラノス/20年12月6日引退

プラネタリウムといえばデートスポットであったり家族でお出かけする場所だと思いますがそんな中で1人で出かけてしまうほどプラネタリウムが好きで長野市立博物館さんをホームグラウンドに楽しんでいます。

長野市立博物館さんは昭和56年に開館、2020年に使われていたプラネタリウム投影機ウラノスは1997年から始まった2代目でしたが昨年の12月6日で引退、取り壊しになり2021年からパソコンとプロテクターで投影することになりました。

12月6日は2代目ウラノスとお別れするためにプラネタリウム観賞に行きました。この日のテーマは「火星、赤い惑星の大接近」でした。

長野市立博物館さんのキャラクター「博士」が2×××年に火星に行く場面から始まります。暗かったのでメモがとれなかったり解読不能になりましたが…

火星は最大20°最低-140°
1日が24時間40分
土や砂が赤い
季節の変化はある
大気は薄い
地下に水があるかもしれない
27000メートルのオリンポス山がある
火星の夕方は空が青くなる等の解説がありました。

2代目ウラノスよ23年間ありがとうございました。何回観賞したか分かりませんが年に10回は行っていると思うので200回は行ったと思います。キャラクターの博士に会えなくなるのは寂しいですが仕方ないと諦めています。

23年間お疲れさまでした。役目を終えたウラノスに敬意を表しながら令和や2020年から始まるプラネタリウムの新しい歴史に期待しています 


 

2021年03月12日

長野市立博物館/展示室改修工事/21年2月23日午後3時半頃

天皇誕生日だった2月23日は長野市立博物館さんで開催された考古学の企画展に行きました。

普段は展示室で開催されますが今回の企画展はエントランスでの開催でした。

最初は知らなくていつも通り展示室に行くと工事中で足場が組まれていました。観賞後に表に出ると足場を乗せたトラックがいました。

長野市立博物館さんも開設から40年が過ぎ老朽化している箇所もあると思います。工事期間中の無事故と改修工事が終わり長野市の情報を発信する企画展に期待しています。 


 

2021年02月25日

長野市立博物館/エントランスにタイムカプセルが2つ

僕はプラネタリウムや企画展に行くために長野市立博物館さんに時々行きます。

何年も行っていれば行動がマンネリ化して今まで気がつかないこともありました。

その1つがエントランスにタイムカプセルがあったことでした。

2月23日に考古学の企画展に行った時に気がつきました。

2つタイムカプセルがあり1つは1986年5月設置、昭和にすると61年で53歳の僕が19歳の頃でした。その頃僕は東京に住んでいたので隔世の思いを感じます。

50年後の市民に贈るそうです。設置から35年が過ぎ15年後に開封になります。

もう一つのタイムカプセルは市政100周年記念で1999年2月設置、100年後の市民に贈るそうです。

将来のことは分かりませんが長野市がいつまでも残り住み良い街になっていることを願っています。