2021年09月20日
毎年9月23日に開催される博物館まつり今年は中止/長野市立博物館

長野市立博物館さんのホームページを見ると今年の博物館まつりは中止になったことを知り残念です。
長野市立博物館さんは1981年9月23日に開館したので今年は40周年になり節目の年に開催できないのは残念です。
コロナが収束して来年は博物館まつりが開催されることを願っています。
2021年09月16日
浅川で採取された石油/長野の燃える水/長野市立博物館夏季企画展








浅川ループライン沿いに油田跡があり前から気になっていましたがそのことについて解説がありました。
今から150年前に全国で初めて石油会社がつくられたことや長野市が太古海だったことで石油が採取されることや他にも長野市で採取される天然資源のことが解説され見応えがありました。
写真1枚目は浅川で採取された石油で黒色で純度は悪く佐久間象山先生が考案したランビキ法で製油したそうです。
関係者の皆様知的好奇心が満たされた企画展をありがとうございました。これからも地域に密着した企画展に期待しています。
2021年09月11日
長野の燃える水/資源と自然環境/長野市立博物館夏季企画展





浅川ループライン沿いに油田跡がありますがそのことについて解説がありました。
今から150年前に日本で初めての石油会社が長野市に出来たことや長野市で石油が掘れる理由などの解説があり最終章で資源と自然環境について解説がありました。
限りある資源を大切に使い環境問題も気にしていきたいと思った企画展でした。
2021年09月08日
長野の燃える水/長野の地下資源/長野市立博物館/夏季企画展







浅川ループライン沿いに油田の後があり気になっていましたがそのことについて紹介された企画展でした。
第1章で長野市の石油の歴史、第2章でなぜ長野市で石油が出るか?の解説がありました。
第3章は長野市の地下資源の解説がありました。
温泉は大自然の恵みで積極的に楽しみたいと思いました。
須坂市の米子鉱山が300年続いたのは凄いと思いました。僕は若い頃勝目梓さんの本をよく読みました。勝目梓さんはかつて炭鉱で働いていたことがあり炭鉱跡地が小説に出たこともありました。それに影響され愛媛県の別子銅山や島根県の石見銀山に行ったこともありました。現在は米子鉱山跡はどうなっているか?分かりませんが須坂市にも全国的な鉱山があったのは興味深いと思いました。
長野市の地下資源が有効活用されることを願っています。
2021年09月05日
長野の燃える水/なぜ長野で石油が出るのか?長野市立博物館








浅川ループライン沿いに石油の井戸があり気になっていましたがそのことを特集した企画展でした。
長野市が太古に海だったことが関係していることが分かりました。石油は長い歴史をかけて生まれたことを思うと限りある資源を大切に使いたいと思いました。関係者の皆様ありがとうございました。次回も地域に密着した企画展を楽しみにしています。
2021年09月02日
長野市立博物館と関連施設/感染予防対策のため9月13日まで休館

毎月第一日曜日は満天の星空タイムという生解説の番組があり楽しみにしていますが9月5日の番組が気になり長野市立博物館さんのホームページを見ると明日3日から13日まで新型コロナウイルス感染予防対策のため系列の施設が休館になると書いてありました。
警戒レベルが上がっている中で仕方ないと思いますが昨年の3月頃からプラネタリウムの投影や天文イベントは縮小や自粛されているので寂しいです。
早くコロナが収束して天文イベントやプラネタリウムが楽しめることを願っています。
2021年08月29日
長野の燃える水/長野市立博物館夏季企画展/21年8月22日










飯綱高原に向かう道の浅川ループライン沿いに油田跡があります。前から気になっていましたがそのことについて詳しく解説がありました。
今から150年前に長野市で日本初の石油会社が出来たことは興味深く感じました。
僕の出身地の鬼無里にも掘った話は興味深いですし僕の生まれた1967年に長野市の石油事業が終わったことも不思議な感じがします。
浅川ループラインを通る機会があったら先人たちに思いを馳せながら通りたいと思いました。
2021年08月22日
戸隠の森のヒミツ/森にすむ生き物たち/鳥/戸隠地質化石博物館










8月29日まで夏の企画展〔戸隠の森のヒミツ/森にすむ生き物たち展〕が開催されていました。
戸隠に住む動物編はブログアップしましたが今回は鳥編をブログアップしたいと思います。
標本やプロの写真家が撮影したスライドが公開されていました。たくさんの種類が居て美しい鳥たちもたくさんいました。
戸隠の自然が汚れることなく動物たちが寿命を全うして欲しいと思いました。
2021年08月22日
戸隠の森のヒミツ/森にすむ生き物たち展/戸隠地質化石博物館










8月29日まで夏の企画展/戸隠の森のヒミツ/森に住む生き物たち展/が開催されていたので観てきました。
戸隠に住んでいた生き物たちの標本や剥製や毛皮類がありました。
かつてはニホンオオカミが居たりヒグマもいたそうですが温暖化になり本州では暑すぎて北海道に住むようになったそうです。
最近は人里に野生動物が現れるようになりました。人間に影響があれば駆除しなければなりませんが棲み分けが出来て動物たちも寿命を全うして欲しいと思いました。
2021年08月17日
戸隠地質化石博物館/21年8月16日










僕は長野市立博物館友の会に入っているので入館無料、母親は入場料200円払いました。
入口には大きな熊?〔写真1枚目〕がいました。最初に3階に行き降りてくるスタイルでした。
同館を訪れるのは数年ぶりですが展示されている動物たちの大きさに驚いていました。
母親が小さな頃に使った道具もあり懐かしがっていました。
戸隠や長野市周辺の古代史が分かり僕より母親の方が感激していました。
公共交通機関が無く周辺にはお店が無い場所にありますがもっと多くの人が訪れて欲しいと思いました。
戸隠地質化石博物館さんありがとうございました。これからもいろいろな発信に期待しています。