2021年07月24日
千年の一滴/だし・しょうゆ/24日と25日/舞台挨拶開催


今日7月24日と25日の朝10時半から[千年の一滴/だし・しょうゆ]の柴田晶平監督による舞台挨拶が開催されます。
2013年12月に放送したNHKスペシャル[和食]をベースに海外スタッフと制作した日仏合作ドキュメンタリー映画になるそうです。
日本の文化を見直す機会になると思い楽しみです。
当日の盛会と柴田晶平監督の更なる活躍と千年の一滴/だし・しょうゆのヒットを願っています。
2021年07月23日
長野市出身/映画の録音関係者/桐山裕行さん/長野ロキシーに登場

明日7月24日は18時半より猿楽町で会いましょうという映画のオンライン舞台挨拶が開催されます。
児山隆監督と主演の石川瑠華さんのオンライン舞台挨拶が開催されますが録音に携わった長野市出身の桐山裕行さんもオンライン舞台挨拶に参加することになりました。
桐山裕行さんは1981年生まれで音響関係の専門学校を卒業後にシン・ゴジラの効果音に携わったり斉藤工監督の映画を中心に活動してきました。
斉藤工監督のblank13は父親の借金に家族が振り回されるストーリーでわが家に似ていることがあり母親に話したら実際にロキシーさんに観に行きインパクトがある映画でした。そこに桐山裕行さんが携わったことを知り親近感がわきました。
今回は上映の時間帯に先約があり行かれないかもしれませんが当日の盛会と桐山裕行さんの更なる活躍を願っています。
2021年07月23日
明日7月24日/猿楽町で会いましょう/オンライン舞台挨拶開催

7月24日土曜日18時半の上映の猿楽町で会いましょうの初日オンライン舞台挨拶が開催されます。
鳴かず飛ばずのフォトグラファー小山田と読者モデルのユカが渋谷の猿楽町を舞台に理想と現実のはざまでもがく若者たちのさまざまな男女の欲望を描いた作品になるそうです。
今回は初長編監督作品になる児山隆監督と主演映画を含む5本の映画が待機中の石川瑠華さん、録音で長野市出身の桐山裕行さんがオンライン舞台挨拶に出演します。
個人的にはこの時間帯だけ所用があり行かれずに感想でなく告知になり残念ですが当日の盛会と出演した皆様の更なる活躍と猿楽町で会いましょうのヒットを願っています。
2021年07月22日
看護学生を描く/人生ただいま修行中/他3作品/明日23日迄の公開

映画館は客席と客席の間に距離がとられ大きな声を出すことがないので感染対策的には安全な場所だと思うのでこの機会にぜひロキシーさんにお出かけください。
ロキシーさん基本的に土曜日に公開が始まり金曜日に終了します。
明日7月23日に終了予定は4作品あります。
パリの看護学生の取り組みを描いた人生ただいま修行中は特別料金1500円になります。医療関係者の皆様にオススメの作品になります。
ドイツ映画のグンダーマン/優しき裏切り者の歌は1980年代に東ドイツで活躍したシンガーの物語で分断された国家に生きた音楽家を描いた作品になります。
マッシュボーンin赤い靴は世界一のダンサーになることを夢見る少女を描いた作品で特別料金2500円になります。
明日の食卓は菅野美穂さん主演で石橋ユウという同じ名前を持つ3人の母親の社会派エンタテインメントになるそうです。
4作品のヒットを願っています
2021年07月22日
陶王子2万年の旅/24日と25日トークショー開催

頻繁に映画関係者の舞台挨拶やトークショーがあり観客と業界の人の距離が近いのが魅力だと思います。
7月24日と25日は陶王子2万年の旅というドキュメンタリーの柴田昌平さんのトークショーが開催されます。
2万年前に古代人が土器を手に入れたことにより陶磁器と人類のつきあいが始まりより硬く、便利に、格好良く、きれいに…人間の探究心を追いながら青森から日本各地、中国やメソポタミアに…更に宇宙にカメラは飛び陶磁器の可能性を描くそうです。
個人的には25日に行ってみたいと思います。当日の盛会と陶王子2万年の旅のヒットを願っています。
2021年07月14日
戦場のメリークリスマス/好評につき7月15日まで上映延長

ビートたけしさんや坂本龍一さんなど本来俳優でない方が出演したり戦闘シーンの無い戦争映画として話題になりました。
7月9日で上映が終了する予定でしたが好評につき1週間延長になり明日7月15日までの上映になりました。
先に書いたように劇場での本格的なロードショーは今回が最後になります。リアルタイムで観た方も今回初めて観る方もこの機会にご来場ください。残り2日間の盛会を願っています。
2021年07月11日
お芝居初挑戦で凄いインパクト/天才子役/淡路島の西めぐみさん




この映画は淡路島でロケをして現地でオーディションを行い子役を集めたそうです。
その中で南野マリ役を演じた西めぐみさんはお芝居初挑戦とは思えないインパクトを残しました。
東京の劇団に在籍する子役とは違う何かがあるように感じました。映画や芝居に縁が無かった少女が地元でロケが開催されたことで運命が動くというのはロマンチックだと思います。
河合健監督もパンフレットの中で東京でやるときは誘いたいと話していました。河合健監督も今回が本格的な監督デビューであり西めぐみさんと共に注目したいと思います。西めぐみさんと河合健監督の更なる活躍を願っています。
2021年07月04日
ハイゼ家百年/今日7月4日トークイベント開催


当日の告知になりますが今日7月4日日曜日は午後1時半からハイゼ家百年という作品のトークイベントが開催されます。
配給会社のサニーフィルムの有田浩介さんによるトークイベントが開催されます。
この作品は第69回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で最高賞を受賞しました。
旧東ドイツ出身の映画監督トーマス・ハイゼの家族が19世紀から保管してきた日記や手紙などの遺品を使いハイゼ家が歩んできた百年を描いたドキュメンタリーになるそうです。
ベルリンの壁崩壊から30年目に完成した218分のドキュメンタリーになるそうです。
他にハイゼ家百年公開記念でハイゼ監督の初期作品1984年に公開された家と85年に公開された人民警察も7月3日と4日限定で公開されるそうです。
今日は先約があり行かれずに感想でなく告知になりますが当日の盛会とハイゼ家百年のヒットを願っています。
2021年06月30日
大島渚監督作品/愛のコリーダ/7月9日迄/長野ロキシーで上映中


ブックセラーズとある人質、生還までの398日が上映終了、観ることが出来ず残念でした。
26日からドキュメンタリー/狼をさがして
アメリカ映画/ビーチ・バムまじめに不真面目
大島渚監督作品/愛のコリーダと戦場のメリークリスマスの4作品の公開が始まりました。
大島渚監督の作品が国立機関に収録される予定なので今回が最後の大規模ロードショーになるそうです。
愛のコリーダは1976年公開で映画での本番行為は芸術か?エロスか?を問いかけ国内外に波紋を巻き起こし検閲を恐れ日本で撮影されたフィルムを未編集のままフランスに送り編集し逆輸入した作品になるそうです。
45年前の作品を日本最古級の映画館長野ロキシーさんで上映するのは味わい深いと思います。先週末から公開された4作品のヒットを願っています。
2021年06月27日
映画HOKUSAI公開記念/小布施の北斎館と長野ロキシーがコラボ


公開に合わせてHOKUSAIの終了まで小布施の北斎館さんと長野ロキシーさんがコラボ企画を開催中です。
北斎館さんの入館券の半券をロキシーさんで提示するとHOKUSAIが半額になり長野ロキシーさんが発行する割引券を北斎館で提示すると入館料一般1000円が500円になるそうです。
利用したチケットは再利用が可能なので上映中は何回でも利用出来ますがロキシーさん以外の映画館では使えないそうです。
ロキシーさんと北斎館さんは長野電鉄沿線上にあるのでハシゴも可能です。
コラボ企画が盛り上がることとロキシーさん北斎館さんの繁栄を願っています。