2021年04月30日

13階建てマンション/レーベン中御所/新築工事現場/4月25日

4月27日は僕の誕生日でした。21年の誕生日頃の長野市の工事現場を残しておきたいと思い4月25日日曜日に中御所の信号角にあるレーベン中御所さんの工事現場の様子を見に行きました。

13階建てマンションが出来るそうで長野駅まで歩いて行け便利なマンションです。13階の眺めはどんな感じなのか?気になります。

担当する守谷商会さんは長野県のプロスポーツに理解が深く女性の雇用を積極的に行い素晴らしいと思います。工事期間中の無事故と守谷商会さんの更なる発展を願っています。 


 

2021年04月30日

ロン・都/ながの東急シェルシェ店/5月9日までオープニングセール

子供の頃から親しんだイトーヨーカドー長野店が昨年6月7日で閉店になり寂しいです。数々の思い出をありがとうございました。

僕の前ブログ、プラネマン便り5でイトーヨーカドー長野店閉店に伴いテナントだったお店の紹介をしましたがその時にロン・都さんはイトーヨーカドー長野店開店当時からテナントとして営業していたことを知り親しみが強まりました。

昨日4月29日の長野市民新聞にロン・都さんの記事があり市内北尾張部にあった旧イーストプラザ店さんは閉店しましたが今後は大型ロードサイド店から商業施設内のテナントや小中規模の市街地路面店を増やし顧客の利便性を高めていくことが書かれていました。

その一環としてこちらは既にブログアップしましたが東和田店さんが4月29日にオープン、4月22日に東急シェルシェ店さんが3階にオープンしたことが書かれていました。

ロン・都さんのホームページをみると東急シェルシェ店さんは5ブランドを取扱い5月9日までオープニングセールを開催することが書かれていました。

ロン・都さんイトーヨーカドー時代は42年間の営業ありがとうございました。そして東和田店さんと東急シェルシェ店さんオープンおめでとうございます。今春オープンした両店のご商売の繁栄を願っています。 


 

2021年04月30日

魚屋の鮨18貫/コープ長野稲里店/21年4月25日

僕は数あるスーパーの中でもコープ長野稲里店さんがお気に入りです。4月25日日曜日は5時前に寄ってみました。

店内に魚屋の鮨18貫という商品が販売されていました。もうじき誕生日ということでお祝いに購入し母親と夕食にしました。

美味しい鮨で買って良かったです。コープさん良い品をありがとうございました。これからも他社に無いサービスやコープブランドの充実を願っています。 


 

2021年04月30日

カナダ映画CRASH/性と破壊がスクリーンで爆発

長野ロキシーさんで4月30日まで上映されるカナダ映画CRASHを4月29日に観賞に行きました。コピーは「すべてのモラルを破壊して欲望は衝突する」です。

この映画は1996年にカナダのデヴィッド・クローネンバーク監督が制作しました。第49回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞したりフランスの映画雑誌が選ぶ1996年の映画ランキング1位に選ばれたもののカンヌ国際映画祭の審査員長を務めたコッポラから猛反対を受けイギリスの新聞も過激な性描写を問題視して上映禁止を呼びかける等賛否両論を巻き起こした作品でした。フィルムは消失したと思われていましたが最近カナダで見つかり4K無修正版として25年振りにスクリーンに帰ってきました。

映画プロデューサーのジェームスは車の正面衝突事故をおこし相手ドライバーは死亡、妻のヘレンと病院に運ばれました。

夫の死に平然としているヘレンと彼女に付きまとうヴォーンという男とジェームスは知り合いました。

ヴォーンは交通事故の体験により新たなエクスタシーを開拓するカー・クラッシュ・マニアの会のメンバーで自動車事故による性的興奮を覚える人たちを描いた過激であり問題の多い作品でした。

ヴォーンは胡散臭さがありましたがジェームスはイケメンでヘレンも美人、他に登場する人たちも美男美女が多く彼らが絡み合うの展開はAVとは違う美しさや圧巻な輝きがありスクリーンに魅せられて行きました。

この作品の頃はまだ20世紀でCGが発達しておらずカーアクションシーンでは傷みが伝わってきて目を閉じた場面もありましたが恐いもの見たさと美男美女たちの宴に圧倒されスクリーンに釘付けになりました。

予備知識なく観ました。主人公が敵を壊しまくり胸がスカッとするイメージを想像しましたが事故による破壊のマイナス要素が強く想像していたものとは別の結果になりました。しかしスクリーンに登場する役者のオーラの強さや演技力は現代の俳優たちよりインパクトが強いように思いました。

後味は良くなかったですがいろいろな性癖の人はいるし美男美女が交通事故マニアというのもカオスな現代の時代を先取りしていたのかもしれないと思いました。

世の中自分の理解不能なことがあるのだと映画を通じて感じたインパクトの強い映画でした。